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大切な命

No.6268
小学校5年生

 ぼくたち人間は、昔からたくさんの命をもらって生きてきました。今、このしゅんかんも、ぼくたちはその命で生きています。魚、肉、植物などを食べて生きています。しかし、せっかくもらった命をむだにしている人がたくさんいます。それは、いじめからの自さつ、食品ロスなど、さまざまなものが当てはまります。命をむだにするということは、ころした動物、植物をそのままにし、人間が生きるために使わないということでもあります。1つの命がなくなると、その人とつながれたたくさんの命がなくなることになります。それは、とても悲しいことです。このままでは、ころされた動物、植物が、なんのためにころされたのか分かりません。また、ぼくたち人間は、生き物の命をうばって生きています。うばったままにするのは、とてもいやなことです。今では、いろいろな命をむだにする仕方があります。
 ぼくは、命をむだにしない方法として、生きることにきぼうをもてばいいと思います。バカにされてしまっても、いつかはその人たちを見返してやれる人になると思います。だからそのためには、まずほかの命を大切にしないと、自分に自信がつかなくなると思います。ぼくはそのためにも、命を大切にするということを改めて感じました。

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