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1人に1つの大切な命

No.6267
小学校5年生

 日本でもむかし、せんそうがありました。せんそうではあいてにばくだんをおとしたり、てっぽうをうったりします。せんそうはわかい男の人がいきます。もちろん生きて帰ることはむずかしいです。なので、死ぬかくごでいきます。死んだとしると、家族はとても悲しみます。その悲しみやくるしみで、自さつしてしまう人もいます。こうして、せんそうは1日でたくさんの死者を出します。
 わたしはそのような本を何度もみたことがあります。その本をよむたびに、せんそうなどしなければいいのにと思います。みんな1人に1つしか命はないのに、今は1人なくなってしまっただけで大ニュースになるのに、何でせんそうをして命を落とすのだろうと思います。せんそうをはじめると言っている人に、うらみをもっています。けれど、せんそうのとちゅうで自さつしてしまう人もいます。死にたがる人もいます。きっと、家族とはなれ、つらいからだと思います。
 自さつは今でもあります。最近は、はいゆうのみうらはるまさんが自さつしてしまいました。人気だったのに、自さつしてしまいました。手帳などには、死にたいとかいてあったそうです。わたしは、大きななやみをかかえていたからだと思います。そのほかにも、いじめなどもあります。
 わたしは、自さつやせんそうは、やってはいけないと思います。1人に1つしかない命を、そのような使い方をしてしまう人が多くいます。友達などの命をたすけるためにも、いじめをへらしたり、国と国がなかよくすることが大切です。わたしも、1つしかない命を大切に使っていきたいと思います。

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