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大切な命を守るために

No.6255
小学校5年生

 ぼくは、前から犬を飼いたいと思っていました。けれども、お父さんに「犬は15年くらい生きるから、最期までちゃんと世話できるの?」と聞かれました。ぼくは、ちゃんと世話できると言い返すことが出来ませんでした。かわいいから飼うのではなく、責任を持って飼わなければいけないということに気付かされたからです。命は一度失ってしまうと返ってきません。ぼくに、最期まで世話が出来るという覚悟が出来たら、もう一度お父さんと相談しようと思っています。
 まずは、自粛中に理科の課題でメダカの勉強をしたので、お母さんと一緒に用水路へ捕まえに行きました。メスとオスを捕まえることが出来たので、受精、産卵、ふ化と成長観察もすることが出来ました。親メダカと一緒の水そうで卵を育てようとしたら食べられてしまったので、取り出してあげないといけません。ちゃんと受精されていない卵はふ化しないし、カビが生えてしまっても成長しないので、無事に生まれることが出来る卵は全てではないということも分かりました。
 ぼくにも、動物、生物、植物にも大切な命があることを忘れずにいたいと思います。皆で守っていきたいと思います。

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