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命の重さ

No.6249
小学校5年生

 ぼくは、命がとっても大切だと思います。もし一度失うと、絶対にとりもどせないからです。親からもらった大切な命をそまつに使ったりするのは、とってもだめだと思います。
 また、いじめや、不良あつかいなどは、自殺の素だと、ぼくは思いました。親からもらった、たった一つの命をかんたんになくしたり、他の人が命をうばうのは、ぼくはとってもゆるせません。どんなにうらみがあっても、かんたんに命を捨ててはいけません。なにより大事な物は、人の命や自分の命です。
 死んでしまいたくない人も、いつかは死んでしまいます。だが、死にたいと思っている人も、すぐには死なず、だれかに相談をしたら、気持ちが変わるかもしれないので、まずは「だれかに相談する」という行動をすればいいと思います。自分の行動で相手の命をうしなってしまったり、逆に自分の行動で相手の命をすくったり、気持ちを変えてあげることが、だれでもできるので、自分の命や他の人の命を大切に、そして、相手がなやんでいたり、自殺をしようとしていたら、相手がなっとくいくまで、せっとくを続けてください。相手がなっとくいかなかったら、市役所や区役所などに相談すればいいと思います。
 命をそまつにあつかわないよう、気をつけましょう。

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