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命のバトン

No.6246
小学校5年生

 「たくさん食べてね。」と、たくさん食べ物をくれたひいおばあちゃん。とってもやさしくて、たいやきなど持っていってあげたとき、とってもよろこんでくれ、半分たいやきをくれました。そのひいおばあちゃんの笑顔を見るのが大好きでした。ひいおばあちゃんが年をとってしまい、ベッドでよこになっていて、手をにぎってみると、とっても温かったです。にぎりつづけていると、だんだん冷たくなってきました。わたしが3年生のころ、笑顔いっぱいなひいおばあちゃんが天国に行ってしまいました。わたしは少し泣きそうになってしまいました。ひいおばあちゃんと楽しかった日々を思い出します。
 わたしもしょうらい、ひいおばあちゃんのように、笑顔でやさしい人になりたいです。

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