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いのちをつなぐ手紙

No.6236
小学校5年生

 ぼくは、犬を飼っていました。名前はキングで、ぼくが生まれるまえに生まれて、今までずっと、とてもたのしくくらしていました。
 でもあるとき、キングは足がブルブルしたり、ずっとたおれていたり、目からみどりのうみがでてきたりしました。なので、豆にゅうをあげたり、いろいろしてよくなったけど、2日たったら、食べたものをはいたり、豆にゅうをはいたり、フンが赤い線になったりしたのがつづいたので、どうしようとおもったら、もうなにもうごかないで、同じ場しょでぐったりし、そこでフンとかしていました。とてもかなしく、なきそうになりました。キングにふとんをかけたり、たき火をつけてあっためていたら、口を大きくあけて、うぉーとさけんで立ってしにました。そのしゅんかん、なにか口から出たようにみえました。ぼくはしんだと思い、とてもかなしかったです。その次の日、火そうにキングをつれていきました。キングを大きなふくろにいれて、火の中にウィーンと、きかいでいれました。ぼくがそのときおもったのが、みんなじゅみょうでしんでいくのが一番いいと、じこやじさつとかでしんでくのがいやだと、きゅうにこう思いました。ぼくはとてもかなしく、キングのことをあまりかんがえないようにしましたが、それはむりでした。大がた犬だったので、とてもたくましく、どんな人にもなつっこかったです。
 ぼくはかなしいので、また犬をかいたい気もちと、かなしくなるよと思う気もちがあるので、どうしようか、まよってます。
 さいごに、ぼくが思うのは、このちきゅうにいろんな人やどうぶつがいるから、どうすれば命をまもれるか考えたいです。

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