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たった1つの命

No.6227
小学校5年生

 わたしが産まれる前に、ひいおじいちゃんは天国にいってしまいました。ひいおばあちゃんはわたしが産まれて3~4さいくらいのときになくなってしまいました。4さいくらいだったので、なにがどうなっているか、わかりませんでした。けれど、おぼんの日にたくさんの人が、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんのために集まっていました。たった1つの命がなくなってしまうと、こんなに多くの人が悲しんでしまうんだなと思いました。
 わたしは、よくくだらない理由で、死にたいなど思っていたけれど、いま思うと、どうしてたった1つしかない命をいらないと思っていたんだろうと思いました。これから自分の命、大切な人の命は、しっかり大切にしていきたいと心からかんじました。
 よくニュースでみる、いじめなどがげんいんで命をおとしてしまうという人は、たくさんいるんだなと思いました。もし自分がちょっとしたわる口を言ってしまっても、相手にはとても心にささる言葉が多いんだと思いました。
 たった1つの命を大切にしていけたらなと思いました。

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