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『にこ』と『ばっちゃん』の命のとうとさ

No.6214
小学校5年生

 私は、ちょうど5年前に飼っていたペット(犬・にこ)を交通事故で亡くしました。まだ、私が5さいの時でした。交通事故を目の前にした時は、まだ何が起きたのか分からず、ただあ然としていました。しかし、大人の人達がさわいでいて、にこが動かなくなっていたので、ようやく分かりました。分かったとたんに、私は泣き始めました。大切に飼っていたにことは、もう会えない。最初の1週間ぐらいは、落ちこんでいました。
 しかし、こんな事を思いつきました。にこが死んだ分、ちゃんと生きてなくちゃいけない、そして、交通事故をなくすようにしないといけないと思いました。この出来事から、交通事故をなくしたいと思いました。
 そして今年、お母さんのお姉ちゃん(ばっちゃん)が死んでしまいました。急性こつずい性白血病でした。去年から、その病気と戦っていました。ふく作用もあって、苦しんでいました。ばっちゃんが、こんな形で亡くなってしまった事が、とても悲しかったです。たった1つの命が、病気にうばわれてしまいました。もう、こんな経験をしたくはありません。
 これからは、もっと命を大切にしたいです。

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