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命の大切さ

No.6171
小学校5年生

 私は、3才の頃「川崎病」という血液の病気になったことがあります。病院では、心臓に障害が残ってしまうかもしれないと言われたそうです。その話を聞いて私は、命の大切さについて学びました。
 はじめに、「川崎病」は、発熱、白目の充血、唇や舌が赤くなるという症状などがでます。私は、発熱、耳の下のはれ、白目の充血、発疹の症状がでました。この病気がなおっていなかったら、大好きなダンス、体育の運動などがなにもできなかったんだと、少しこわくなりました。
 私は、この経験をして、命の大切さについてすごく学びました。いろんな人が、命の事などで、心配してくれるので、事故などに気をつけて生活したいし、これからも、せいいっぱい生きたいです。私は、この経験をいかして、前向きにがんばりたいです。

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