緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

命の大切さ

No.6169
小学校5年生

 ぼくは昔、カブトムシを飼っていました。
 1匹だけでしたが、とてもうれしくて大切に飼っていました。最初はとても元気でよくうごくカブトムシでしたが、時がたつにつれ、死んでしまうのが生き物です。大切に育てていましたが、そのカブトムシは死んでしまいました。そのときぼくは、命はいずれはなくなってしまうけど、すごく大切なものだなぁと思いました。それから1年後、今度はクワガタを飼いはじめました。前と同じ1匹でしたが、大切に育てました。前のけいけんをいかして工夫すると、すこし長く生きましたが、虫であることはかわりありません。大切に育てましたが、ある日とつぜん死んでしまいました。すごく悲しかったですけど、やっぱり命はすごく大切だなぁと思っています。
 もう今は生き物を飼っていませんが、あの2匹のおかげで「命はやはり大切だなぁ。」とあらためて教えてくれました。死んでしまうことはすごく悲しいけど、また生き物を飼ってみたいです。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?