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命の大切さについて

No.6168
小学校5年生

 突然、大切な人がいなくなったらどうなってしまうのだろう。
 ぼくは、3才のころ川に遊びに行って、その川でおぼれて死にそうになったことがあります。命を守ってくれるはずのうき輪がひっくり返って、息がつづきそうにないぼくをすくってくれたのは、ちょうど近くにいたお母さんでした。その行動によって、ぼくは今もこうして生きています。今では、身長も大きくなったから、おぼれないように気をつけておよぐようにしています。
 気をつけるといえば、今年の3月から新型コロナウイルスの影きょうで、多くの感染者や死亡者が出ています。今では、学校でも街を歩く人もほぼ全員がマスクをして、少し間をあけています。今まで見たことのない世界です。目に見えない物と戦う事は、とてもむずかしいと思います。でもみんなが、マスク、手あらい、うがいすることに気をつけて、少しでも早くふ通の生活ができると良いと思います。ぼくは、身の周りの大切な人を失う悲しみを感じたくありません。だからこそ、大切な命を守る行動をしっかりします。
 両親がぼくを守ってくれたように。

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