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人を助ける人になりたい

No.6154
小学校5年生

 私は、毎日テレビのニュースを見ていて、事故やコロナウイルスやさつ人事件で、一日に亡くなる人がたくさんいる事を知りました。その他にも、自分の命をちぢめてしまう事など、たった一つの命について考えました。世界では、コロナウイルスが広がり、たくさんの人が死んでいます。生きたくても生きれない人、人を助けてあげたのに、その人が死んでしまうなど、神様はいじわるだと思いました。
 そこで私は、命を守るために何ができるかを考えました。もし、たおれている人を見かけたら、声をかけてお手伝いができることがないか聞いたり、自分で解決できない時は、大人の人をよんだりして、命を助けたいと思います。また、障害を持っている人にも、お手伝いができたらいいなと考えていました。目の見えない人が困らないように、点字ブロックの近くに自転車を置かないようにしたり、道をゆずってあげる事、車椅子の人が困っていたら、声をかけてお手伝いをしたいと思います。
 人を助けるには、自分の命も大切にしなくてはいけないと思いました。そのためにも、健康で過ごし、き険な事はしないようにしたいと思います。困った時には大人に相談して解決したいと思います。
 もし、友達が悩んでいたら相談にのってあげられる人になりたいです。
 人生は長いし、何が起こるか分かりません。自分の命を大切にしながら、たくさんの人を助けられるような人になれるように、毎日努力していきたいと思いました。

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