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No.6142
小学校5年生
最初、私はいのちとは何かと考えた時に、一しゅん頭の中が真っ白になりました。いのちって何だろう。心?たましい?心ぞう?人によっていのちは何かということは、ちがうんじゃないかと思いました。
「いのちは、一つしかないから大切」、「一回なくなったらもどってこないから大切」。
じゃあ、大切にするにはどうしたらいいんだろう。なんでいのちを大切にしないのかは、人によっていろいろだろうけど、自分が気をつけられるのは、何かなって考えてみた。
まずは、人をきずつけないようにしようと思う。いじめられてつらくなって、自さつしようとしてしまう人がいるといけないから。もし、いじめられている人がいたら、自分がたすけられる所までたすけてあげたい。でも、自分がいじめられるかもしれないと思ったら、たすけられないかもしれない。そんな時はどうしよう。一人がむりな時は、みんなに相談して一しょに止めてもらう。一人じゃむりでも、みんなで考えたらできるかもしれない。子供だけじゃだめだったら、お母さんやお父さんに相談してみようかな。
いのちについていろいろと考えていたら、自分のいのちは一つしかないけど、本当は一つじゃないということに気がついた。友達や家族は、いつもよりそってくれる。いつも一人じゃないということが分かれば、がんばれる。だから、これからはつらい思いをしてる人がいたら、「相談にのるよ」と言って、一人じゃないと分かってもらうようにしようと思う。
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