緊急情報
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No.6138
小学校5年生
毎年、ぼくのたん生日が近くなると、テレビでは、広島と長崎の原子ばく弾のニュースが報道されます。ぼくは、原子ばく弾のことが分からなかったので調べてみました。たった1発のばく発で、一しゅんにして何万人もの人が亡くなったということを知ったときは、とてもかわいそうだと思いました。そして、原子ばく弾は、おそろしいものだと思いました。
原子ばく弾は、ほうしゃ線もばく発といっしょにだすので、ばく発した後には、ほうしゃ線をふくんだ黒い雨がふったと書いてありました。みんなは、体が熱くて、それを飲んでしまったので、病気になり、たくさんの人が亡くなったとも書いてありました。原子ばく弾は、たくさんの家やたて物を一しゅんにしてはかいしました。
浜松でも、空しゅうで多くの人が亡くなったそうです。ぼくのひいおじいちゃんも、戦争に行ったと聞きました。もしひいおじいちゃんが戦争から帰ってなかったら、今のぼくもいなかったと聞いて、ぼくはとてもおどろきました。なので、ぼくはずっとずっとつながってきた命は、大切にしたいと思いました。そして、今までずっとずっとつながれた命は、これからもつないでいかないといけないということも感じました。なのでぼくは、命を次にしっかりとつなぎたいです。命を大切にするには、自分の命を守ることが大切だと思います。自分の命を守るには、平和な社会が必要だと思います。そのためにぼくにできることは、戦争について、調べたりすることだと思いました。
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