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大切なみんなの命

No.6133
小学校5年生

 私は、小学校5年生です。4年生の時までは、月曜日から金曜日までは毎日学校に行くことがふ通で、じゅ業をしたり、友達と校庭で遊んだり、楽しく生活できていました。でも、今年は新がたコロナウイルス感せんが流行って、外出自しゅくをしなければいけなくなりました。そして、感せん予防のために、学校が休校になり、行くことが出来なくなってしまいました。けれども、自しゅくをしなかったり、予防をしない人は、感せんしてしまいます。無しょうじょうの人もいますが、せき、発熱、鼻水、のどのいたみ、だるさ等、風邪のようなしょうじょうが出ます。重しょう化してしまうと、肺炎、こきゅうが苦しくなり入院をします。最悪の場合、死にいたる可能性があるそうです。死んでしまうかもしれないと考えただけで、私はとてもこわくなりました。今まで、死について考えたことがなかったからです。生きていることがふ通だと思っていたからです。毎日元気で楽しく、生活できているからです。
 コロナウイルスが流行って、命について気付かされました。私の周りには、大切な人がたくさんいます。その大切な人が、1人でも死んでしまうのは悲しいことです。自しゅく、予防をしっかりとして、私は命を大切にしたいと思います

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