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いのちの大切さについて

No.6121
小学校5年生

 人生は、一度きりしかありません。その人生をどのように生きるかは自分自身が決めることです。生きる希望をなくしている人たちに、私たちはどのようなことができるでしょうか。2つの事から考えてみました。
 1つ目は、いじめです。いじめは、暴力、悪口、仲間はずれなど、人をきずつけることです。私はどうしていじめをするのかが分かりませんが、いじめをされる人の気持ちを考えてみてほしいです。そして、いじめをされた人は、家族や先生に相談してほしいです。もし、いじめに気づいたら、相談にのってあげたり、解決へとみちびいてあげたいです。
 2つ目は、自殺です。生きるのがつらい人が自殺をしてしまう時があります。病気やじこなどで生きたくても生きられない人がいます。だからぜったいに自殺をしてはいけないと思います。死んだ後なにがおこるか分からないし、死ななければ後でいいことがあるかもしれません。それに、ピンチを乗りこえることができるかもしれません。だから、自殺をしようと思っている人は、まず死ぬということを考えるのではなく、あきらめずに生きる方法を考えてみてほしいです。私だったら、いじめがあってもぜったいに自殺は考えたくありません。もし、自殺を考えている人がいたら、どうして自殺を考えているのかを聞いて、生きることをいっしょに考えてあげたいです。
 いのちをつなぐメッセージをかいて、改めていのちはとても大切のものだと思いました。これからもいのちを大切にしていきたいです。

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