緊急情報
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No.6119
小学校5年生
今「いのち」について悩んでいる人へ。ぼくは、「いのち」の大切さや、重さを伝えたいと思います。
みなさんは周りに「大切な人、生き物」はいますか。もしも、自分が死んでしまったら、周りの「大切な人、生き物」はとても悲しむことでしょう。ペットなども、言葉はしゃべることができなくても、つらい気持ちにはなると思います。
そして、ぼくは「いのち」を神様から授かった大切なものと考えています。だから一生に一度しかもらえない、「いのち」を大切にし、精いっぱい生きてほしいと思います。
次は「他の人のいのち」について伝えます。自分がされていやなことを誰かにしていませんか?それに気づいたら、やめて欲しいと思います。なぜなら、いやな思いをがまんしていて、それがたえられなくなり、その子は自ら「いのち」を捨ててしまうかもしれないからです。また友達がいじめられていることに気づいたら、相談にのってあげて下さい。
そしていじめについて悩んでいる人へ。いじめがいやでしたら、周りの人に伝えてみましょう。それでもいやな思いをしたら、逃げてもいいんです。逃げることはひきょうじゃないんです。自分の「いのち」を守るための一つの戦法なのです。
辛いことがあって悩んでいる人だけではなく、みんなにもう一度、自分と他人の「いのち」の大切さを、考えて欲しいと思います。
この文で誰かの「いのち」が助かることを、願っています。
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