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たった1つの命を大切に

No.6118
小学校5年生

 私は、命の大切さについて考えたことが、2度あります。それは、私にとって大切な生き物が死んでしまった時です。
 1度目は、私の家で飼っていた金魚です。昔、お祭りで金魚を2ひきもらい、家で飼い始めました。少したったころ、2ひきのうち1ぴきが死んでしまいました。早いおわかれでした。大切に育てていたので、ショックでした。
 2度目は、祖父母の家で飼っていた犬、りゅうです。りゅうは、私が小さい時からいました。祖父母の家に行くと1番に「ワンワン」とほえて、げんかんで待っていて、私は少しこわかったです。そんなりゅうが死んでしまいました。すごく悲しかったです。
 そして数ヶ月後、私の妹が生まれました。なので、りゅうが妹に命をたくしたのかもしれないねと家族や祖父母と話していました。
 そんなふうに私は2つの命との別れがありました。でも私が経験したのはじゅみょうなどで命を落としています。しかし、自分がつらくて、苦しくて、なやんでいて、自ら命を落としている人もいると思います。でもそんなことはしてはいけないと思います。つらくなったり苦しかったりしたら、たよれる人に相談です。私もちょっとしたことで悲しくなってしまうタイプなので、たくさんお母さんなどに相談したり、泣いたりしました。でもそのおかげでいつもすっきりします。だからすぐ死ぬと思わず、相談したり泣いたりしたらすっきりすると思います。まだ人生残っていますから。たった1つの命、必ず守ってください。

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