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動物の命、人間の命

No.6113
小学校5年生

 私は今犬を飼っています。ものすごくかわいくて毎日いやされています。
 今から私が体験し、後かいしたことを話します。私のおばあちゃん、おじいちゃんの家で飼っていた、ごんたというメスの犬がいました。私は、今飼っている犬を飼う前は、犬がこわくてさわれませんでした。なので、おじいちゃんとおばあちゃんの家に行ったとき、ごんたからにげ、大きくてこわかったのでさけていました。だけど1年前くらいに死んでしまいました。それを知った私は、大泣きしました。いままで私は、大切な人、動物をなくした事がありませんでした。なので、動物をなくすことはこんなにもつらくて、苦しいことなんだなと思いました。今想い返すと、あのときこわがらず、いっぱいかわいがってあげればよかったと思います。なので、今飼っている犬にいっぱい愛情をかけてあげたいなと思います。
 そして、今いじめやつらいことをかかえてる人に、私は勇気、希望をあたえたいです。なぜかというと、今死にたいと思っている人のまわりには、あなたを大切に思ってくれている人たちがたくさんいるからです。あなたが死んでしまったら、どれだけの人たちが悲しむと思いますか?あと少しでもいいから生きてください。いつかその苦しみからぬけだせるかもしれません。なので、どうか生きてください。あなたがこの世界に生まれてきたのはすごいことです。生まれたくても生まれられない子もたくさんいます。なので、がんばって生きてください。何事もいっしょうけんめいやり、思いやりをもち生きてください。

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