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命の大切さ

No.6112
小学校5年生

 命は誰もがもっている1人1つだけのものです。僕たち人間だけじゃなく、他の動植物たちももっている物です。人間は誰でもいつか亡くなります。ですが、人それぞれ生きる長さがちがいます。なので、僕はその亡くなるまでの間をどう生きるかがすごく大切だなと思います。何でかというと、お母さん、そのまたお母さん、そのまたお母さんといったふうに、命はどこまでもつながっています。それをまた逆に言うと、僕が亡くなっても命はつながれていきます。このいつまでもつながっているたった1つの命を大切にするために、僕たちは何を考えていかなければいけないのか、またそのために何をしなきゃいけないのか、みんなに考えてもらいたいです。
 ぼくは人間を死においやることをすごく残念に思います。なぜ同じ種類なのに殺し合いや喧嘩など、差別したり、くらべたがるのでしょうか。たった1つの命なのに、なぜこの世に命をほうきする人がいるのでしょうか。みんな人間は、本当に大事な事を見逃しがちです。だからこそ、しっかり命を大切にしてほしいと考えています。ぼくたちが生まれてきたことは奇跡です。本当に奇跡です。この命の大切さをしっかり心に残し、これからもしっかり命を大切にし、生きてもらいたいです。

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