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命は一つ

No.6090
小学校5年生

 僕は、これまでに命のことについて考えたことはありません。僕は亡くなることが怖いです。なぜかというと、うれしい事、楽しい事、苦しい事、悲しい事が全てなくなり、また、大切な家ぞくと別れてしまうからです。周りの人、家ぞくが亡くなるのもいやです。
 人間はかけがえのないそん在です。かわりになってくれる人もいません。命はずっとつながっています。僕のおじいちゃん、そのまたおじいちゃん、そのまたまたおじいちゃんとずっとつながっています。命をくれた僕のごせんぞ様に、感しゃしています。
 僕は、このメッセージを書いて、命のことをよく知りました。僕のお母さんは僕を、「宝物」と言ってくれています。人は、色々な亡くなり方があります。病気、事故、急死、自然死、などなど、色々な亡くなり方があります。この亡くなり方はしょうがない事です。でも、これらにきを付けながら生きたいです。どんなにがんばり、精一ぱい生きても、命は一つなので、悔いの残らない、すてきな一生にしてください。

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