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すべてのいのちを大切にすること

No.6066
小学校5年生

 わたしの家には、大がた犬のラブラドールレトリバーという犬種の犬がいます。その犬は今も幸せに生きています。けれど、世界にはすてられてしまう犬が、何びきもいます。保健所にあずけられ、引き取る人が見つからず、死んでしまう犬が何びきもいます。その犬たちは、7日間というとっても短い時間で引き取る人が見つからなかったら、複雑なやり方でころされてしまいます。わたし個人で思っていることは、保健所の人は何もわるくないということです。もともと、その犬はだれかにすてられて、こんなことになってしまっているから、そのすてた人がわるいとわたしは思っています。なぜ、犬をすてなければいけなくなっているかというと、飼えなくなってしまっているからだと思います。昔から赤ちゃんを産めなくする手術があります。犬はその手術をしないと、赤ちゃんをたくさん産み続けてしまいます。それが犬をすてるげんいんだと思います。
 このように、人間が犬や動物をころしてしまうことが多くあります。
 また、人間が人間をころしてしまうこともあります。さい近ニュースで、お母さんが赤ちゃんに何も飲み物をあたえず、食べ物もなしで、家においていったと見ました。そのお母さんは、旅行に行って1週間帰ってきませんでした。それで赤ちゃんは死んでしまいました。
 そういうニュースをさい近とてもよく見るので、人間がすべてのいのちをダメにしていると、わたしは思いました。なのでわたしは、今飼っている犬を、とっても大切に育ててあげよう、また一生幸せな人生をおくらせてあげようと思います。

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