緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

いのちをつなぐ手紙

No.6064
小学校5年生

 「命」とは一度失ってしまったら、もう二度ともどって来ません。そんな「命」をとても大切に使ってほしいのです。
 ある日のことの話をします。わたしがかっていた犬にとつぜん異変が起きて、家族みんなが集まった所、この世を去っていきました。わたしは数か月間も、死んでしまったことを受け入れることができませんでした。
 「命」とは、いつかはなくなるものです。「死」とは、身近にあってとつぜん起きるものです。「命」は、いつかなくなるものだけれども、それまでの時間をこうかいのないように大切に過ごしてほしいのです。
 わたしは、これからも「死」をむかえるまで、こうかいのない時間を過ごしたいと思います。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?