緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

いのちをつなぐ手紙

No.6061
小学校5年生

 夏休みにはいって、75年前に広島、長崎でげんばくがあったことをテレビで見て、かなしくなりました。今までこういうことをニュースやテレビでも見なかったので書きたいと思いました。
 今から75年前、アメリカによって広島と長崎にげんばくが落とされました。それで多くの家やたてものがくずれました。そして、下じきになった人や全身にやけどをした人もでて、多くの死者がでました。それを聞いてかなしくなりました。そして高校生たちが75年前のひがいにあった人に、どうだったかと聞いてまわりました。野球のできそうな公園で死体がならんでいたと言っていました。なぜ高校生たちはこんなことを聞くのかというと、げんばくのおそろしさやかなしさを伝えることができなくなっていくから、この先の人にこういうことがあったんだと伝えたいからだと言いました。ひがいにあった人もかみしばいを作ったりして、みんなに伝えようとしています。
 これを見て思ったことは、命はいつも考えることいじょうに大切なものです。事故や事件でも人は亡くなります。人を殺す人は、命をなんとも思ってない人だと思います。ぼくは、人の命を大切にします。せんそうのない平和な世界をのぞんでいます。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?