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いのちの大切さについて

No.6048
小学校5年生

 私は命の大切さにあらためて気づくことが、たくさんありました。
 身近な人が亡くなったとき、食用動物の出荷、肉の解体作業を初めて見たとき、そのほかにもたくさんありました。
 私は元気にしている大切な人を見ていると、元気をもらえます。しかし、その人たちがしずかに目をとじているすがたを見ていると、すごくかなしい気持ちになります。私たちの食べる牛やぶたは出荷する前、元気なすがたでえさを食べて、大切に育てられてきています。
 しかし、私たちはお肉から栄養をもらっているので、食べなければいけません。だから感謝をこめて、「いただきます」を言うことが大切だと思います。
 いつもとなりにいて、いっしょに遊んでくれる自分にとって、大切な人が自分のそばからいなくなると、その人の事をよく考えるようになります。そのときにあらためて、その人がどんなに大切か思い出します。
 動物も同じで、自分を大切にしてくれる家族がたくさんいると思います。だから、私は「いただきます」を言うことが大切だと思いました。

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