緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

いのちの大切さを学んだ

No.6047
小学校5年生

 ぼくは、いのちの大切さとはなにか、分からなかった。だからいのちの大切さとは、どんなことなのか調べた。
 ぼくたちが食べているご飯、パン、お肉、野菜…。中には精進料理やベジタリアンという方もいるかもしれません。牛、鳥、ぶたは、みんな生きていると、あたりまえに思っている人がいるけど、生物、植物も生命があって、その生命をそれぞれの一隅で立派に生きていたに違いありません。また、大自然の営みにおいて、生き物同士の連鎖があるように、他のどんな生き物も同様です。一方、他の生命をかんたんにうばう人間に関しては、結局人間の身勝手であり、エゴです。
 自分がいのちの大切さを分かって、いつも食べているご飯、パン、お肉、野菜はしっかりみんな命があり、食べるために作ってくれた人に感謝して食べて、好ききらいせず、おいしく食べることを心がけたい。いのちの大切さを学んだから、いのちがある物は、かくじつに大切にあつかいたい。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?