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命の大切さ

No.6038
小学校5年生

 ぼくは、犬を飼いたいと思っています。なぜなら、友達が飼ってる犬をつれてきてくれた時に、ぼくのひざの上にのってきて、ぼくはとてもかわいいと思ったからです。
 ぼくは、両親に、犬を飼いたいと伝えました。両親には、
「まだ、あなたには飼えると思えないから、だめだ。」
と言われました。
 ぼくは、犬を飼うということを考えました。毎日散歩に行ったり、しっかりごはんをあげたり、水もあげたり、いろいろな仕事があります。夏休みなどの暑い日や、冬休みなどの寒い日は、毎日犬の体調をかんさつしなくてはいけません。
 犬の命も、ぼくと同じ命です。大切にしなくてはいけません。世話は、一日もわすれてはいけません。
 ぼくは、犬を飼う前に、まだ自分にたくさんやることがあると分かりました。それは、自分の身の回りを整えること、言われたことをしっかりやること、家のためにいろいろなことをやらなきゃいけないこと。そしたらいつか、両親は、ぼくが犬を飼うことを許してくれると思います。
 今、新がたコロナウイルスで家にいる人が多いので、犬を飼い始める人が多いと母に聞きました。母は、
「どれだけの覚ごで飼いはじめているんだろう。」
と言っていました。いつか、ぼくはその「覚ご」をもって、犬を飼いたいと思います。

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