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動物の殺処分

No.6036
小学校5年生

 私は、動物の殺処分について考えました。殺処分されるのは、犬やねこが多いです。特に、ねこが犬より、殺処分されてしまいます。
 日本には、狂犬病予防法という法律があり、野良犬は、動物愛護センターに連れていかれます。野良ねこには適用されないので、連れていかれません。
 動物愛護センターの仕事は、大きく分けて、2つあります。1つは、犬やねこを飼っている人、これから飼おうとしている人にアドバイスや指導、センターにいる犬・ねこの飼い主をぼ集する仕事を、愛護業務と呼んでいる。2つ目は、つかまえた犬や、飼い主につれてこられた犬やねこを処分する管理業務がある。
 センターで殺されてしまう犬やねこの数は、1年間で16万匹以上いて、そのうち、ねこの数は12万匹以上いる。犬よりねこの方が、たくさん殺されてしまっている。飼い主が、あきてしまった、お金がかかる、世話ができない、引っこしする、などの理由で、犬やねこはセンターへきて、殺されてしまっている。ペットの犬やねこは、幸せになるために家族になったのに、殺されてしまうのはかわいそうだと思いました。私は、前に犬が亡くなって、とても悲しかったです。でも、16年間幸せだったと思います。今は2匹飼っているので、幸せにしてあげたいです。

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