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命は大切

No.6027
小学校5年生

 私は、命がなによりも、大切であると思いました。
私は、3年生の頃に「こうすけ君のアサガオ」というお話を、道徳で読みました。そのお話は、こうすけ君が1年生だったころ、白血病という病気になってしまい、命を落としてしまうお話です。こうすけ君は、病気を治すための薬を飲むことによって、かみの毛がぬけたり、はげしいはき気におそわれました。それでもこうすけ君は、あきらめなかったのがすごいと思いました。もし、私がこうすけ君と同じ病気になっていたら、薬を飲むのがいやでやめていたかもしれないからです。薬を飲んで、白血病以外のしょうじょうにおそわれたら、いやだからです。けれど、白血病から命を守るには、やはり薬を飲まなければなりません。だから、命を守るには、苦しい方を選ばなきゃならない方が多いんだなと思いました。
 今流行している新型コロナウイルスも、いまだにかんせん者がふえる一方で、死者も数多くでているというニュースをよく目にします。身におぼえがないのにかんせんしてしまったり、しょうじょうがないのにかんせんしてしまい、亡くなる人も少なくないと思います。
命を守る行動は、手洗いうがい、左右を見ておうだん歩道をわたるといった、ささいなことが大切なんだと思いました。
 だから私は、病気にならないために、健康かんりに気をつけたいと思いました。それに、事故にあわないように、周りを見て行動し、ルールを守るように気をつけて、生活したいです。

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