人々のくらしと命

　このテーマを選んだ理由は、今のぼくたちが大人になったころのくらしで、気をつけないといけないことは何かと思ったからです。
　ぼくは、テレビで何度も思いやりや、命の大切さを知りました。サッカーで、思いやりが見られます。試合中に、相手の選手をたおしてしまった選手が、手をかして立たせてあげたりしています。
　ぼくが習っている剣道で、ぼくが相手の体当たりを受けてたおれた時も、防具が重くて立つのがむずかしくて立てなかった時も、相手がぼくが立つのを手伝ってくれました。
　サッカーでも、剣道でも見られた事は、試合中にけがをしてたおれたままの時に、けがをさせてしまった相手がかたをかしてあげていた事もありました。
　ぼくが学校で転んでしまった時は、友達が保健室まで連れて行ってくれたりしました。ぼくも友達がけがをしてしまった時は、保健室まで連れて行ってあげました。
　命の大切さで気づいたことは、本で見たのですが、戦争や、事故で命を落とした人がたくさんいると分かったときに、命がどれだけ大切かを知りました。
　ぼくは改めて思いました。命の大切さや、思いやりをみんなが持つといいことが、はっきりと分かりました。ぼくはこれからも友達と思いやり合いながら、命も大切にしながら、楽しく生きていきたいです。