みんなの意識が命をつなぐ

　ぼくは、この作文をとおして、たくさんの命をうばった新型コロナウイルス感せんしょうについて考えました。
　2月から3月の初めは、日本にはあまり広がっていなかったコロナウイルスですが、月を重ねるごとに感せん者がふえ、いまでは1日あたり全国で約千人の感せん者はあたりまえのようになってしまっています。テレビで元気な姿を見せていたし村けんさんも、コロナウイルスにより亡くなってしまいました。
　高れい者だけではなく、わかい人たちの感せんもふえています。ぼくは、自分がコロナウイルスにかかることによって、周りの家族や大切な人たちにひがいがおよんでしまうので、手をしっかり洗う、外にいかないなどをして、できるかぎりコロナウイルスにかからないよう意識しました。この意識をみんながすれば、「みんなの意識が命をつなぐ」ことになると思います。
　ほかにも自分にできることは、マスクをつける、うがいを行うなどだと思いました。
　この作文をとおして、人の命はあっけないと思いました。