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No.6012
小学校5年生

 私は、去年の夏休みに、家族旅行で長野県上田市にある戦ぼつ画学生いれい美術館(無言館)に行きました。そこは、美大生や、しょう来画家をめざしていた人たちの絵がてんじされていました。それらの絵は、戦争に行く前に家族やこい人あてに残していった絵です。
 美術館に行って、多くの絵を見て、たくさんの人の命やゆめをうばった戦争がこわいと思いました。戦争をしていたころの事が伝えられなくなってきているので、戦争していたころの絵がてんじされていて、いいと思いました。
 私も絵をかくのが好きで、家でかいています。好きな時に好きな絵をかいています。そのことは、とても幸せだと思います。戦争でなくなった人は、好きな時に好きな絵をかくことができなかったと思うと、かわいそうだと思いました。
 私は、戦争のない時代に産まれて幸せだと思いました。戦ぼつ画学生いれい美術館に行って、命の大切さを知りました。なので、生きたかったけど戦争で生きることができなかった人の分も、生きようと思いました。大きくなったら、また行きたいと思いました。

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