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いのちの大切さ

No.6006
小学校5年生

 3年生の時に、千葉にすんでいるおばあちゃんが亡くなってしまいました。電話で知らせを聞いてびっくりしました。あんなに元気で明るいおばあちゃんが死んでしまうなんて、思ってませんでした。生きている時、どんなに元気でも、いつか人は死ぬことをおばあちゃんは教えてくれました。そして、しばらくたったころ、おじいちゃんが亡くなりました。おじいちゃんも元気だったので、びっくりしました。今年はおじいちゃんの初ぼんだけれど、コロナで行けなくなったのでとてもざんねんです。
 私は、地いきの夏まつりできんぎょすくいをやります。今も、まつりでとったきんぎょをかっています。3年くらい前にとった時は、約5センチメートルだったのに、今は、約11センチメートルになっています。私がすごいと思ったのは、今までかっていたきんぎょはもう死んでしまっているのに、今かっているきんぎょは、まだ生きていることです。私は、こんなに大きくなるとは思っていなかったので、すごくうれしいです。
 私は、人間でも虫でも魚でも、大きさがちがっても同じ命があることを、この作文をかいていてあらためて思いました。

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