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大切な命

No.6004
小学校5年生

 ぼくは、命の大切さについて考えさせられる体験をしました。
 つい最近、飼っていたカエルが死んでしまいました。原因は、カゴを外に出していて、世話をするのをわすれてしまったからだろうと思います。生き物を飼うことは、しっかりせきにんをもって世話ができないと、飼うしかくがないと思いました。カエルはしゃべることができないから、おなかがすいても、のどがかわいても、人間には伝えられないので、毎日しっかり世話しなければいけなかったのです。カエルは、野生のカエルとして生きた方が幸せだったのか。見た目は小さくても、「1つの命」だということをわすれてはいけないと気づかされました。
 人間も同じです。ぼくは、暴力やぎゃくたいなどでなやんでいる子どもたちが、世界で10億人いるという新聞の記事を見たことがあります。みんな、お父さんとお母さんがせっかくうんでくれた命なのに、その命をそまつにしてはいけないと思います。
 いじめ、暴力、ぎゃくたい、交通事こ、さつ人、自さつなどの、心がいたい悲しいニュースがたくさんありますが、少しでも、ひがいがへるように、ぼくはねがっています。
 お父さん、お母さん、ぼくをうんでくれて、大切に育ててくれて、ありがとうございます。ぼくは、自分の命は自分で守ります。
 みんなにも、命の大切さについて考えてみてほしいです。

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