プラスチックに苦しんでいる動物

　私は、プラスチックに苦しんでいる動物は、とてもかわいそうだと思いました。どうしてかというと、海ガメは、海にうかんでいるレジ袋をクラゲとまちがえて食べてしまい、のどにつまらせて死んでしまっていることが調べて分かったからです。
　さらに調べたら、鹿は、プラスチックレジ袋を食べてしまい、レジ袋だけでおなかの中がいっぱいになり、えさを食べられずに死んでしまうことが分かったからです。
　そのため、捨てられたレジ袋を鹿や海ガメなどが誤って食べて死んでしまわないよう、少しでも体にえいきょうの少ない紙を3社が共同開発して、牛乳パックから再生したパルプと「鹿せんべい」にも使われる米ぬかを使用したことを知りました。
　これらの改善によって、レジ袋の成分は、動物の体に害はなくなったけど、広場や海などに、ゴミとなるレジ袋などを捨ててはいけないと思いました。
　また、少しでも広場や海をきれいに保てるように、落ちていたら拾うように心がけていきたいです。