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戦争のない世の中

No.5964
小学校5年生

 戦争が終わって75年がたちました。
 ぼくは、戦争はしてはいけないと思います。なぜかというと、大切な人たちを失ってしまうからです。多くの人が死んでしまい、家族などを失ってしまいます。たくさんの人々の命がなくなることは、ほんとうに辛いことです。
 戦争で、人や動物など、たくさん死んでしまったこと、たくさんの犠牲者が出てしまったこと、「戦争はしても何のとくもない、何も残らず、失い、悲しいこと」ばかりです。しかし、戦争をしても良い、戦争をしても辛くはないという人もいるでしょう。けれど、いつもの生活がおくれなくなります。戦争をして良いことは1つも無いのです。
 戦争を体験した人たちみんなが、くうしゅうや原爆などで、辛い思いをしたと思います。でも世界では、戦争はなくなってはいません。なので、平和な社会作りには、歴史を学ぶ態度が大切だと思いました。体験のない子どもたちや若い大人の人たちには、戦争のおそろしさがあまり分からないと言う人もいるでしょう。
 最後に、戦争はしてはいけない。みんなが辛い思いをしてしまう。戦争をしても、とくしないし、悲しいし、良いことは1つもありません。戦争をする道しかないのか。武力で解けつをするのではないと思います。武力のない平和な世の中を作りたいです。

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