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命を守ろう

No.5963
小学校5年生

 世界共通、人間に1つしかないもの、それは命です。その命は、産んでくれた母、いつも見守ってくれている父から初めてもらう最高の宝物です。しかし、人の事を考えないで悪口を言ったり、ちょっとした事でいたずらする人がいます。そうすると、言われた人の心にきずが入り、命を落としてしまうことがあります。
 今、この世界では、「インターネット」といって、ネットをつなげば世界の誰とでも話すことができる便利なものがあります。ただし、まちがえて使うと、相手の顔も性格も知らない人に出会ってしまい、住所や写真を交かんしてしまい、その情報を利用されて、うらぎられ、悪口を書かれたり、「今からお前をさらってやる。」などとおどされ、どうしようもできなくなり、死んでしまうという事が多くなっています。その中でも、インターネットは使い方をまちがえると怖いもの、命を落とす人を少なくしなければいけない、知らない人と必要以上に情報交かんをしない、と呼びかけている人もたくさんいるのです。
 この事から、何を使う時でも、少しのルールを守れば、もっと良い世界になると思います。命は1つ。家族の宝物。この命は、これからの人生をつくっていくために、なくてはならないものです。自分の命、家族の命、みんなの命、それぞれを大切にしていきたいと思います。

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