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いのちを大切に

No.5961
小学校5年生

 思いやりをすると、いのちが大切に見えてくる、そんな経験ありませんか。
 人の事を思うと、色々な感情がわいてきます。すると、その人の事が大切に見え、いのちが大切になります。しかし、知らない人は関係ないと思うのも、ちがうと思います。1人の人のいのちが大切だと思ったら、人は同じ生き物と考えて、大切にしていかないといけません。
 だから、1人で悩んでいるのではなく、みんなで悩んでいると考えるといいでしょう。いやなことを言われても、みんなで悩んでいるから全然気にならないかもしれません。
 それなら、動物園の動物は、大切にしなくていいと言うわけではありません。人が連れてきて見世物にしているなら、もっと大切にしないといけません。
 思いやりってなんだろう、なにをすればいいのだろうと考えなくても、人の事を思い、自分がいいと思ったことをやればいいだけです。そして、日常でも、思いやりをしようと思う前に、行動にうつしているといいです。
 相手のことも考えますが、自分のことを考えて、自分のいのちを大事にします。単純に、いのちを大切にしたほうがいいかもしれませんが、考えても分かりやすいように、いのちを知っていてもいいかもしれません。
 生きたいと思ったら生きて、生きたくないと思ったなら、だれかがとめにはいる。この時代は、いろいろな人やいろいろな所に相談できるので、生きたくないと思ったら、1人でかかえこまずにいろいろな人にいろいろな事を言った方が楽になります。
 自分のいのちも、相手のいのちも大切にしましょう。そして、生きたいと思うように思いやりをしていきましょう。

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