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わたしにとって命とは

No.5957
小学校5年生

 わたしは、命とは何か考えてみました。わたしにとって命とは、大切で、自分で守るのが命だと思います。わたしとちがう考えの人もいると思います。
 去年、おじいちゃんが亡くなってしまいました。そのときは、お母さんがびっくりしていました。わたしは、次の日に起きたらお母さんがいなかったので、お父さんに、お母さんはどこと聞いたら、おじいちゃんが亡くなったことを教えてくれました。とても悲しい体験をしました。
 おじいちゃんが亡くなって思ったのが、おじいちゃんは命が無くなってしまったということです。おじいちゃんが亡くなってから思ったのが、人は命が無くなってしまったら、人は亡くなるのかなと思っています。だから、命は大切で、命は自分にしか守れないと思っています。
 あらためて、命とは、体の中で生きている大切な命だと思います。これからも自分の命を大切に、自分で守っていきたいです。自分の命を大切に、自分で守っていけるように、わたしは今、どう行動すればいいか考えたいです。

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