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ききららの人生

No.5954
小学校5年生

 私がようち園年長の時、ハムスターを2ひき飼っていました。姉が飼いたいと言ったので1ぴきずつ飼う事にしました。姉のハムスターは、ハムといい、私のハムスターは、ききららと名付けました。
 飼ってみると、そうじやえさやり、冬にはハムスター用の電気で温めてあげないといけないので大変でした。でも、大切な家族なのでお世話をがんばりました。
 ある日、ききららのせ中にこぶみたいな物ができている事に気が付きました。そのこぶは、どんどん大きくなっていったので病院に連れていきました。そのこぶは、血の固まりでした。血の固まりをぬいてもらって、こぶは小さくなりましたが、1週間後に私が習い事から帰ってきたら、死んでいました。私は悲しくて大泣きしました。
 私は、ききららが死んでしまったけど、ききららのおかげで命は大切だという事が分かりました。これからどんな命も大切にしていきたいと思います。

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