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いじめの近くにいる人へ

No.5939
小学校5年生

 いろいろな本の中には、子供がいじめを受けている人のなやみを解決しているものがあります。そのように、大人が解決するだけでなく、子供が解決できることが必要だと思います。そんなところがあったら、自殺は少しだけでもへると思います。
 私が読んだ本の中では、人(ターゲット)を無視して、人(ターゲット)と話した人が次のターゲットになるというゲームがありました。そのゲームのターゲットがいつのまにか主人公になってしまって、ずっとみんなから無視をされていても、主人公は「ぼっち」をまんきつしているようでした。でも、1人の男の子(転入生)が主人公をすくう時、まわりの人たちもすくってくれました。
 その本を読んで、大人が子供のなやみを解決するより、子供だけでやったほうが話しやすいと思いました。
 誰か1人でも勇気を出せば、いじめがあっと言う間に解決するのだとわかりました。
 大人が子供の世界に入るのはむずかしいので、クラスのだれかがいじめられていたら、勇気を持って、自分から話しかけてみてください。

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