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かがやく命

No.5890
小学校5年生

 命は、1人に1つのだれもが持っている大切なものです。生まれた時に親からもらう、最初のプレゼントです。しかし、この大切な命を、いじめなどをされて捨ててしまうということが、新聞やテレビなどで言われる事が多くなりました。どうして、命を捨てなければならないのでしょうか。命を捨てないですむ方法はないのでしょうか。
 ぼくは、こう思いました。いじめなどをされて、そのまま心の中にためこむと、時がたっていくうちにためこんだものは増えていってしまいます。でも、人になやみや気持ちを伝えることで、心の中にためこんだものが少しずつなくなって、心の中はスッキリします。そうしたら、命は捨てずにすむと思います。
 世の中には、病気などで長く生きていたくても生きられない人がいます。ぼくたちは、健康で運動をしたり勉強をしたりできます。それは、命があるからこそできるのだと思います。命を大切にすると口で言うことはかんたんですが、ぼくがこの先生きていく中では、成功や失敗がたくさんあって生きることがむずかしいと思うこともあると思います。その時には、5年生の時に書いたこの作文を思い出して、どんなことにもくじけず、命を大切にして生きていきたいと思います。

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