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命のバトン

No.5874
小学校5年生

 校長先生のお話で、「シャボン玉」の歌は命の歌だと初めて知りました。私は、遊びの歌だと思っていました。作詞者の野口雨情さんの子どもは、産まれて7日目で亡くなってしまいました。野口さんは、とても悲しみました。その悲しみを歌にして「シャボン玉」という歌が作られたそうです。私は、それを聞いて、切なくなりました。
 私は、困っている人がいたら、助けられるやさしい人になりたいです。命は1人に1つしかないし、命はお金には代えられないと思います。うばっていい命は、この世にはない。自殺など悲しいことをしても、家族が悲しむだけだから、つらいことがあったら打ち明けるとすっきりすると思います。
 命は、自分にとって一番大切な物です。私達の命は、ひいおばあちゃん、おばあちゃん、お母さんから、ずっーと昔から命のバトンがつながって、私達の命があると思います。私も家族と楽しく幸せな毎日を過ごして、命のバトンをつないでいきたいです。

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