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大好きなママ

No.5872
小学校5年生

 ぼくが2年生の時に、大好きだったおばあちゃんが亡くなってしまいました。ぼくに、いつもおばあちゃんが、「○○ママとよんでね。」と言っていました。お母さんがお仕事のため、○○ママが、ぼくが生まれた時からずっとぼくの事を見てくれました。動物園に行ったり、公園で遊んだりして、たくさんの思い出ばかりです。しかし、2年生の時にとつぜん病気になってしまい、あっというまに亡くなってしまいました。その時は、まだよく分からなかったです。しかし、あとからがんと聞いて、とてもびっくりしました。そして3年生になり、とてもさみしかったです。このことがきっかけで、命の大切さを知りました。
 けれど、世の中には自殺してしまう人達がいます。それには、何かきっかけが必ずあります。いじめや病気に苦しんだりして死んでしまう人もいるけれど、ぼくは自分が死ぬと考えると、とてもこわいです。しかし、どんなことがあっても、じゅ命に逆らうことはできません。なので、死を受け入れないといけない時があります。ぼくが死ぬ時は、家族や仲が良かった人達に見守られていれば安心します。

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