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命の大切さ

No.5870
小学校5年生

 ぼくは、夏休みに祖母を亡くしました。亡くなる数日前まで元気にごはんを食べていたのに、死んでしまうなんて思いもしませんでした。
 なので、命の大切さを考えていきたいと思います。命とは、家族の人たちがリレーのようにつなげてくれたバトンのような感じで、人から人へつなげられている物です。先祖だいだい受けつがれてきた命なので、自殺や、人を殺したりする事は、本当にいけないと思いました。ゲームは死んだりすると、「ゲームオーバー」となるだけで生きかえったりするけど、現実は、死んでしまうと、もう生きかえったりできないから、人を殺したり、自分から命をすてるのは、いけないことです。
 でも、自殺はいけない事であって、もったいない事でもあると思うんですよ。なぜなら、せっかくもらった命なのに、むだになくして死んでしまったら、そこで命のリレーの道がつながらなくなってしまうので、自殺はもったいないと思いました。なので、事こにあわないかぎり、じゅみょうで亡くなりたいです。まだ人生になにがおこるかわからないので、どんな苦つうにもたえ、さびしさにもたえて生きていきたいと思います。
 これから、ぼくよりさきに死んでいってしまう人は、たくさんいると思います。そのときは、すごく悲しいと思いますが、亡くなった人たちにはずかしくないように生きたいです。

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