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金魚の死から教わったこと

No.5869
小学校5年生

 ぼくは、4年前にお祭りで金魚を4ひきすくい、飼うことになりました。その中の3びきは、すぐに死んでしまいました。たった1ぴき生きのびてくれた金魚は、ぼくにとって、とても大切な金魚になりました。
 この4年間で、みんなに「こいじゃないの?」と言われるくらい大きくなりました。その金魚が、今年の夏に死んでしまいました。金魚のコロは、ぼく達が旅行に行っている間に死んでしまいました。ぼくは、とても悲しい気持ちになりました。家族で、なぜ死んでしまったのか考えました。部屋をしめきっていたので、水温が上がり死んでしまったのかもしれません。
 命はたった1つしかないので、動物や虫などの生き物を飼う場合は、責任を持って飼わなければならないと思いました。ぼくは、うさぎや魚も飼っているので、毎日観察をしてあげる事が大事だと思いました。食よくはあるか?うんちのじょう態は良いか?目やには出ていないか?など、健康チェックをすることにしました。
 今回、金魚が人間のミスで死んでしまったけれど、これからは、責任を持って動物を守っていきたいです。

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