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いのちについて

No.5864
小学校5年生

 ぼくは、いのちが自分の中で1ばんだいじなものだと思っています。理由は、1人ひとつしかないからです。
 アリとか小さな生き物でも、たいせつないのちがかんたんになくなると、かなしいきもちになります。消えてほしいと思っている蚊が、もしもぜつめつすると、まず蚊のよう虫がいなくなって、蚊のよう虫がへって、水の中のびせいぶつがふえて、魚がいなくなって、川やいけの水がきたなくなって、つぎに、よう虫を食べる虫がいなくなって、ネコがどんどんへっていき、ねずみがふえていってしまいます。いくらやっかいな虫や動物がいても、その虫や動物がいるおかげでしぜんがまもられて、いろいろな動物や虫がいっぱいいるんだなと思いました。これからは、小さないのちをむだにしてはいけないと思いました。
 このような、食べる・食べられる関係を「しょくもつれんさ」というとお父さんにいわれたので、しらべてみました。人間をふくむすべての動物の食べ物は、植物が光合成によってつくる有機物が源になっています。そして、植物を食べる草食動物が肉食動物に食べられ、その肉食動物の遺骸はバクテリアによって分解されるというように、たがいに「食べる・食べられる」関係を「しょくもつれんさ」といいます。
 けれど、よくけがをするので、安全でけんこうに生きようと思いました。

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