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いのちは生き物の宝物

No.5839
小学校5年生

 生き物は、小さい生き物も大きい生き物も同じいのちがある。いのちは、生きるための大切な物。いのちは、ダイヤモンドと同じくらいのかちがあると思う。
 ぼくたちのいのちは1つ。1度落としたらもう手に入らない。だから、いのちの大切さを知らずに殺すのはいけないし、また知っていたら、殺すことはしないと思う。
 しかも、昔、お母さんとお父さんが結こんする前に死んでしまっていたら、今ここにぼくはそん在しない。だから、1つのいのちは、何万個のいのちからできている。人だけではない。虫・魚・動物もそうだ。何万個のいのちからできている。生き物は、人が人のためにとったりして、絶めつしている生き物もいる。だから、食べたりするときは、感しゃして食べたりした方がいいと思う。
 そしてぼくは、今、体を自由に動かせる。でも、目や手などが不自由な人もいる。だから、無事に生まれてこれた自分は、この体といのちを大切にしたいと思う。
 また、自分のいのちは、だれの物でもない自分の物だから、他のだれかが殺すというのはいけないと思う。まだぼくは小さいから、いのちの全てを知らないけど、いのちは、生き物の宝物だと思う。

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