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セミと人の命

No.5812
小学校5年生

 ぼくは、夏になるとよくセミをつかまえます。けれど、3日から5日間ぐらいで死んでしまいます。なぜか調べてみると、セミは7日で死んでしまうことが分かりました。
 セミは、約10年間も土の中にいます。だから、セミがとてもかわいそうだと思いました。しかも7日ぐらいしか地上にいられないのに人間がセミをつかまえてしまうから、セミは自分のやりたかったことができません。
 でも、人間は長くて100才ぐらい生きていられます。それでも最近のニュースで、自殺をして命をむだにしている人がいると知りました。自殺している中で、子どもはイジメが原因だそうです。なので、ぼくはイジメを無くしたいと思っています。
 イジメにもいろいろな種類があります。たとえば、ぼう力、ぼう言、無しなどです。そのため自殺などをしてしまう人がいます。悪いことをしてしまった人は、そこまでひどいことはしてないだろうと思っているとぼくは考えています。だから悪いことをしたのに反省せず、また同じことをくりかえします。だから自殺はなくならないのではないかと考えています。
 だから、これからぼくは、相手にいやな思いをさせないことはもちろん、もし悪いことをしている人を見かけたら注意をして、悪いことをしてしまっているということをしっかりとにんしきさせて、少しでも自殺のきっかけをなくしていきたいです。
 ぼくは、今まで命について考える事はありませんでした。生きている事は、あたり前だと思っていました。命とは、限りあるものという事を頭に入れて、これから生きていきたいです。

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