緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

いのちの大切さについて

No.5811
小学校5年生

 おととしの夏休み、父が「具合が悪くなった。」と言って2、3日ねこみました。その後、物をよく落としたり、何もない所でころんだり、自分の言いたい事が言えなくなったりと、しょう状が悪くなっていきました。わたしは父の体に何が起こっているのか不安でした。その後、何日もして母といっしょに病院に行き検査をしてもらいました。すると、父の頭の中に、血のかたまりがある事が分かり、すぐにしゅじゅつが必要な状態でした。そこですぐに救急車をよんで、しゅじゅつをしてもらったそうです。わたしはその日学校に行っていたので、家に帰って来て、母からの電話でその事を知りました。
「パパがしゅじゅつをしたから病院に行くよ。」
と言われ、わたしは母と弟と病院に向かいました。その時わたしは、急に病院に行くと言われたので何がどうしたのかわかりませんでした。病院に着くと、父は、しゅじゅつした所だけかみが切ってありました。その後も毎日学校が終わった後、母と弟と父のおみまいに行っていました。そして2週間後、しゅじゅつが成功し、無事に父は退院しました。
 わたしの父はこわさが2倍になって帰って来ましたが、無事に帰って来てくれて良かったです。そして、現在は何事もなく父は元気になり、仕事に行っています。今回の事のげんいんは、春に弟と父といっしょに公園でサッカーをした時に、父がはげしく地面に頭を打った事だったようです。頭を打った事で入院するのはとてもこわいと感じました。人の命は、ちょっとした事で体やのうにえいきょうがあると思うと、命はとても大切にしないといけないなと思いました。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?